ケノンを調べると「効果がある」「効果がない」と賛否の声があります。
実際に12年間使ってきた私から言えるのは、メリットも大きいけどデメリットも確かにあるということ。
この記事では、私がリアルに感じたケノンの良い点・悪い点をまとめます。
目次
ケノンのメリット
自宅で好きなタイミングでできる
- 思い立ったときにサッと使える
- 通う時間も予約も不要
照射回数が多くコスパが良い
- 医療脱毛に比べて圧倒的に安い
- 家族やパートナーとシェアすればさらにお得
VIO含め、幅広い部位に対応(※最新モデル)
私が使用しているのはVIO非推奨の旧型モデルですが、最新モデルはVIOにも対応しています。
旧型でも十分効果を感じた
- 指、お腹、手の甲は3〜4回でツルツルに
- 医療に行かなくても十分だった
- 産毛や顔にも使える
肌トラブルが減った
- 剃刀負けや埋没毛がなくなった
- 一時的に赤みが出ても冷やせばOK
ケノンのデメリット
部位によって効果に差がある
- 膝は効果を実感しにくい
- VIOはVは効いたけど、Iは痛くて続けられなかった
膝は効果を実感しにくい部位ですが、指毛やお腹では数回でしっかり実感できました。
照射に手間がかかる
- 広い部位(お腹・太もも)は時間がかかる
- 指先など当てにくい場所もある
痛みがある
- レベルを上げないと効果が出にくい
- 特にIラインは痛みが強くて断念した
機械の寿命や不調
- 私のケノンは12年目で照射が安定しなくなった
- やけどの可能性を考え、使用を控えている
まとめ:ケノンは「部位によっては最高」
ケノンは「部位によっては最高」
私の体験では、ケノンは 効果が出やすい部位には本当に優秀な脱毛器 でした。
一方で、膝やIラインのように効きにくい部位もあるので「完璧に全身脱毛したい人」には物足りないかもしれません。
つまり、
- 自宅で手軽に脱毛したい人
- 指毛やお腹など目立つ部位をしっかり減らしたい人
にはとてもおすすめできる脱毛器です。